代表者ご挨拶

DSCN0095-3.jpg 長尾泰男 Ph.D.

ジョイ英語学院代表

 

ご挨拶

代表の長尾泰男です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

今日、英語は国際共通語のような地位にあり、その重要性がますます高まりつつあります。残念ながら、私たち日本人は英語下手な国民として知られています。実際のところ、日本の学校で英語を勉強してもなかなか使えるようにならないのが現状です。これは、日本人が知識や教養としては英語を知っていても、その知識がコミュニケーションのために使えるレベルに達していないからです。多くの日本人の英語がいわゆる「使える英語」になっていないのは、学校の英語の授業では英語のインプットの量が少ない上にアウトプットのための練習が足りないことが主な原因です。長年、翻訳文化の伝統の下、日本の英語教育は文法・訳読方式が中心でしたから、これは当然の結果だと言えます。しかし、小学校から英語教育が始まり、高校でも英語で授業が行われるようになって、日本の英語教育も少しずつ変わり始めています。グローバル化の流れの中にあって、今後は「使える英語」を習得する必要性が高まってくるでしょう。

この度、私がジョイ英語学院を立ち上げた理由も、この流れを受けてのことです。当学院は、英語を知識や教養としてではなく「国際コミュニケーションの道具」として捉え、国際社会へ向けて情報発信できるような「使える英語力」を身につけることを目標としています。当学院が普通の英会話学校と異なるのは、リーディングにもウエイトを置き、「多読」という方法を用いて学習者が大量の英語のインプットを得られるよう、多読講座を開設している点です(多読講座の詳細はこちら)。実は、私が多読と出会ったのは、まだほんの数年前のことです。もっとも昔から多読はあったのですが、学校のサイドリーダー的地位しか与えられておらず、私自身もやさしい読み物をいささか軽く視ていたようなところがあり、当時は多読に取り組んでみようとは考えもしませんでした。ところが数年前、イギリスの幼稚園や小学校で使われている絵本の教科書を読む機会がありました。面白かったので手許にあった180冊を一気に読んでしまいました。これがまさに目から鱗とでも言いましょうか、本当にあっと驚くような感動的な体験でした。文法シラバスに基づいた英語学習者用のリーダーとは異なり、最初から過去形や助動詞も出てきますし、ネイティヴの子供たちがこんな表現をこんな幼い時に習得するのかという驚きもありました。基本動詞などは繰り返し出てくるので自然に使い方を覚えてしまいます。そして何よりもいいと思ったのは、英語の感覚が身についたように感じたことです。これこそ使える英語を習得するのに効果的な学習法だと思いました。そして多読用の教材を買い込み読んでいくうちに、日本のような日本語ばかりの環境で英語感覚を身につけるには多読が最善の方法ではないかと考えるようになりました。このように、私自身の多読体験がきっかけとなって多読講座を開設することになったのですが、そこには、一人でも多くの方に多読という学習法の楽しさを知っていただきたいという私の願いが込められております。

しかしながら、多読がいかに有効な学習法でも、外国語を習得するにはそれだけでは十分ではありません。当学院はレッスンにリスニングを積極的に取り入れて、リスニング力を育成することにも力を入れています。さらに音読によるアウトプットのための基礎トレーニングもレッスンに組み込んでいます。このように、当学院では多読、多聴、音読という外国語学習に不可欠な3本の柱をカリキュラム全体に取り入れていますので、多読と多聴で大量のインプットが得られ、徹底的な音読練習でアウトプットのためのトレーニングをする、というふうにインプットとアウトプットの両面から英語力が強化されることになります。したがって、当学院でじっくり学んでいただければ、必ず使える英語が身につくと確信しております。

「使える英語を楽しく学ぶ」というのが当学院の基本的なスタンスです。外国語学習で大切なのは、学習のプロセスを楽しむことです。私たちはともすればこの点を忘れがちです。楽しくなければ、特にその言語を学ぶ必要性がない限り、すぐに挫折してしまいます。ですから、当学院はその点にも十分配慮し、英語学校として皆様に英語学習を楽しんでいただけるような指導を心掛け、また、多読講座を始めとして楽しく学べる講座をいくつか開設しております。

ジョイ英語学院は本当に小さな英語スクールですが、英語教育に対する情熱は他のどんな学校にも負けません。お暇な時に是非一度、当学院へお越しください。そして当学院で、使える英語を楽しく学んでいただくことができましたら、代表としてこれにまさる喜びはございません。

最後に、英語が使えるようになるということは、世界とつながるということです。仕事の選択肢も増えますし、海外旅行もいっそう楽しくなることでしょう。皆様の英語学習のご成功を心からお祈りしております。

 

略歴

名古屋市生まれ。旭丘高校・慶應義塾大学文学部卒。海外留学経験が豊富で、コロンビア大学・オックスフォード大学に短期留学、ニューヨーク大学教育大学院修士課程修了(M.A.)、ハーバード大学教育大学院C.A.S.課程修了(C.A.S.)、カンタベリー大学(ニュージーランド)大学院博士課程修了(Ph.D.)。 その間、オーストラリア政府からOPRSスカラーとして研究費を全額支給され、モナッシュ大学とシドニー大学の両大学院で社会言語学を研究。海外と日本の4つの大学で教鞭をとり、また、東京の大手予備校で英語講師として多数の大学受験生を指導した経験もある。専門は外国語教育学・社会言語学。言語学博士(Ph.D.)。英検1級。

学校紹介

         
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